FPGA デジタルFMチューナ(FMDDC-3) ケース製作中(その4)

8個のメモリーチャンネルに周波数と放送名を組み込んで、シリアル通信で制御してみました。汎用品ではないので固定です。

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ここでまたまた反省点が二つ。 

左側の周波数表示は自己発光のOLEDを使用していますのでハッキリに見えますが、右側のDU表示はTFT液晶なので暗くて見づらいです。上の写真では真っ黒に写っています。前面にスモーク色のシートを貼りましたが、透明シートの方が良さそうです。後で交換です。

もう一つが電源スイッチです。ご覧のように黒色のスイッチです。単なる注文の間違いです。買い換えるのももったいないのでこのまま使用します。

 

FPGAチューナから受信レベルとDU比の取得もやってみました。OLEDの表示部は下記の写真になります。

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取り合えず上側の8個のメモリースイッチで選局できるようになりました。

ソフトを組むのは自己流なので、まだバグだらけです。

つづく