FMDDC-3

FPGA デジタルFMチューナ(FMDDC-3) DAC検討(その2)

やっとAK4499を乗せたDAC基板が動き出しました。動作しない原因が中々見つからず、悪戦苦闘しました。結局は半田ブリッジが原因でした。AK4499はピン数が多く、しかもピン間隔が狭いため、ピンの根元で半田ブリッジが発生しやすく、見つけるのに苦労しました…

FPGA デジタルFMチューナ(FMDDC-3) DAC検討(その1)

最終的にはFPGAの各種設定をマイコンからコントロールする予定ですが、初期設定でも特に使用に問題ないことから、取り合えずハードを先に進めてFMチューナとしてまとめることにします。(今のままでは上蓋が閉まらない) ハードで残っているのはSPDIF出力とD…

FPGA デジタルFMチューナ(FMDDC-3) ケース製作中(完成)

マルチパスを表示するTFT液晶部分に貼ってあったスモーク色のシートを透明シートに変更しました。当たり前ですが、マルチパスの状態がハッキリ見えるようになりました。 電源スイッチの配線も済ませました。電源ON 時に周りが白く光ります。スイッチのボディ…

FPGA デジタルFMチューナ(FMDDC-3) ケース製作中(その4)

8個のメモリーチャンネルに周波数と放送名を組み込んで、シリアル通信で制御してみました。汎用品ではないので固定です。 ここでまたまた反省点が二つ。 左側の周波数表示は自己発光のOLEDを使用していますのでハッキリに見えますが、右側のDU表示はTFT液晶…

FPGA デジタルFMチューナ(FMDDC-3)   ケース製作中(その3)

やっと全部の基板が揃いました。最後に届いた基板は2ヶ月かかりました。春節と新型コロナウイルスの影響を諸に受けてしまいました。ただ、最近注文した基板はスケジュール通りですので、今は工場の稼働ほぼ元に戻ったようです。 下の写真はフロントパネルの…

FPGA デジタルFMチューナ(FMDDC-3)   ケース製作中(その2)

業者に依頼していたフロントパネルが出来上がってきました。前回のSDTrans384を依頼した業者は文字入れが結構高価だったので別の業者に頼みました。今回の業者もキズも付けずに加工は綺麗に仕上げて来ました。 ここで早速反省点。文字サイズが大き過ぎました…

FPGA デジタルFMチューナ(FMDDC-3)  ケース製作中(その1)

FMDDC-3のケースを製作中です。前に製作したSDTrans384と同じタカチのOSシリーズのケースです。今はフロントパネルの加工を業者に依頼中で、写真のようにリアパネルの加工と、シャーシに基板の取付けが終わったところです。 この状態でも電源を入れるとFM放…

FPGAデジタルFMチューナ FMDDC-3

林さんが開発したFPGAデジタルFMチューナ・FMDDC-3を購入しました。プロ版とスタンダード版の2種類がありますが、折角ですのでプロ版にしました。プロ版はフロントエンドのシールドケースとLCD表示器が付属(STD版はオプション)しています。シールドケース…